【終了】一般社団法人ラシク045主催~ 今こそ本音と本気で語ってみたい ~横浜子ども子育て未来会議フォーラム
【報告】
昨年度から数えて通算4回目は「金魚鉢トーク」形式で開催しました。
会場は、横浜市役所1階にある、横浜市民協働推進センター。
大きな窓の外には初夏の日差しがまぶしい大岡川が流れる開放的でフラットなスペースは金魚鉢トークにピッタリでした。
参加者は21名という程よい距離感で、「聴いて」「語る」対話をすることができました。
会の冒頭にこれまでの3回のフォーラムの経過と報告をさせていただいたあとは、3名のスピーカー+ファシリテーターによる金魚鉢トークがスタート。
スピーカーは、
NPO法人てとてと陽だまり理事長/(一社)ダブルケアサポート理事の植木美子氏、
NPO法人莢・さや代表の押山道代氏、
パパライフサポート代表の池田浩久氏
の3名。
ラシク045の代表理事の原をファシリテーターに、「金魚鉢」トークがスタート。
スピーカーのみなさんそれぞれの自団体の取り組みも絡め、市民として自治会や学校など、地域とのつながりの様子などをお話しいただきました。自治会活動やPTA活動の話もたくさん出ました。夕方16時の街に高齢者と子どもと犬の散歩しか見られない地域の光景に、未来の不安を覚えつつ、地域のいろいろな人たちとつながること、つながり続けてていくためにどうしたらいいか、、、。次のステップでは、金魚鉢を囲む参加者も3人グループを作り、それぞれ自由に語り合いました。
昨年度のフォーラムの中でも何度か出てきたキーワード「横ぐし」ですが今回はそれが少しバージョンアップよりしなやかに、たて、よこにつながっていける「糸」とか、今すぐにと焦るのではなく、子ども・若者も巻き込んでの「10年計画」なんていう新たなパワーワードも飛び出しました!
会場の様子や、みなさんからでたキーワードなど、画像からもぜひご覧ください。
【告知内容】
令和6年度第1弾(通算第4回)
令和5年度ネットワークを活かして3回開催したフォーラムでは、「こどもまんなか社会」へ大きく舵を切られた今、さまざまな分野から、さまざまな人をお招きして、ギュッと熱い対話が展開されました。
令和6年度第1回は、その熱が冷めないうちの金魚鉢トーク。
スピーカー3人が掘り下げる、フォーラムのエッセンスや収穫をまずは聴いて(金魚鉢の金魚をながめるように)、
次は、聴いていた周りのひとたち3人との対話タイムです。
どんなキーワードが収穫されるのか!まさにライブ!
みなさんのご参加お待ちしています
日時:令和6年5月18日(土)開場:13:30 開会:14:00~終了:16:00
会場:横浜市市民活動協働推進センター 協働ラボ(横浜市役所 庁舎1階/横浜市中区本町6-50-10/みなとみらい線馬車道駅、JR桜木町駅直結)
参加費:ラシク045会員無料/一般参加 500円(当日集金、現金のみ)
タイムスケジュール(予定)
14:00 第1部 ゲストスピーカー対話タイム
15:00 第2部 参加者の対話タイム
15:30 第3部 みんなで収穫タイムゲストスピーカー
◆植木美子氏 NPO法人てとてと陽だまり理事長、(一社)ダブルケアサポート理事
◆押山道代氏 NPO法人莢・さや代表(乳幼児一時預かり事業 まめっこひろば)
◆池田浩久氏 パパライフサポート代表ファシリテーター
◆原美紀 (一社)ラシク045 代表理事会場