すべての世代に通じる「22世紀のヨコハマはこうあってほしい!」について、元気に、自由に、かつ面白く議論できるネットワークを構築し、具現化していきます。

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2024.1.20~今こそ本音と本気で語ってみたい~ 横浜子ども子育て未来会議フォーラム第2弾報告

終了しました

一般社団法人ラシク045主催 ~ 今こそ本音と本気で語ってみたい ~横浜子ども子育て未来会議フォーラム

【第2弾】北部フォーラム・対象年齢を軸にした対話

日時:2024年1月20日(土) 13:30開場 14:00開演 16:30終了 参加67名
会場:國學院大學たまプラーザキャンパス


参加者 67名

登壇者資料>>ダウンロード

今回の第1部、第2部では12月の内容から少し進んだこと等も含めた国や自治体の動向や現状、そして今回第3部の対話の時間では子育て支援の対象年齢を軸にした対話が行われました。雪予報も出る中、70名ほどの方にご参加いただき会場は満席を超える勢いでした。以下、各部のまとめをご報告します。

 


第1部

「こども家庭庁」できてどうなる? どう変わっていく? /NPO法人子育て広場全国連絡協議会理事長 奥山千鶴子

NPO法人子育てひろば理事長の奥山さんから、こども家庭庁の設立や子ども基本法の制定など、国の子育て支援政策の最新動向について説明がありました。
ポイントは、基本姿勢として、こどもや子育て中の方の視点に立った政策立案。こども基本法では乳幼児期含め、子供・若者時代、これがもう生涯にわたる人格形成の基礎であるということ。安心と挑戦の循環のこどものウェルビーイングを高めるということでは親以外でもこどもに直接係る保育士さんほか子育て支援、若者支援をしているここにいる関係者がこどもに対する影響、この愛着形成にどれだけ影響があるということなど大事なことがぎゅっと込められており、今回のフォーラムの対話に結びつく内容でありました。


第2部

「横浜市未来のカタチ」/横浜市こども青少年局 企画調整課係長 生野元康

横浜市こども青少年局から、横浜市の人口動態や中期計画、子育て支援事業計画などについてデータを交えた説明がありました。
データから読み取れることとして、横浜市においても人口減少を初めとした社会の変化がかなり激しい中で、多様化複雑化する課題やニーズに対応が必要であり、安定した行政サービスの提供や持続可能な市政運営を実現しないといけない現状のなか、限られた財源や資源により多く付加価値を見出していくということが現在横浜市に求められているところで、中期計画における基本戦略として、子育て支援を中核とした取組を推進していることが示されました。横浜市は子ども子育て支援法等に基づいて横浜市計子ども子育て事業計画を策定し進められます。次期の計画策定に向けて子ども・子育て家庭の意見等を把握するためのニーズ調査の方法等の報告がありました。今回のフォーラムの対話も今後の計画策定に向け生かしたいとのお話でありました。

 


第3部「対象年齢を軸にした対話」

[妊娠期/産前産後]大槻 智子 NPO法人びーのびーの(港北区地域子育て支援拠点/横浜子育てパートナー)
[乳幼児期]    押山 道代 NPO法人 莢・さや(横浜市乳幼児一時預かり事業 まめっこひろば)
[学童期支援]   峯尾 真一 NPO夢・とんぼ(放課後キッズクラブ、放課後児童クラブ)
[思春期支援]  小川 杏子  NPO法人パノラマ(こども・学校連携事業統括責任者)
ファシリテーター  原 美紀 一般社団法人ラシク045

乳幼児期から青少年期までのそれぞれのライフステージにおける子育て支援について、地域子育て支援拠点、乳幼児一時預かり事業、放課後キッズクラブ、青少年の居場所づくりなどを行うNPO法人の代表者4名から実践報告がありました。エピソードを交えた現場での変化やこどもを真ん中にした場づくりの苦悩や大事にしていること等をお話いただけました。今回は会場参加者とチャットツールを利用した対話も行われました。

<対話>では、子どもの権利保障、愛着形成、多様な人との出会い、自己肯定感の醸成、失敗を許容する土壌づくりなど、子どもが主体的に育っていけるための支援のあり方が議論されました。行政と民間が連携し、当事者目線で子育て環境を整備していくことの重要性が共有されました。

<乳幼児期から青少年期までの実践報告>
地域子育て支援拠点、乳幼児一時預かり事業、放課後キッズクラブ、青少年の居場所づくりを実践するNPO法人代表者から、それぞれの活動内容と支援の実際について報告があり、子どもと保護者双方の視点や多様な人との出会いの大切さなどが共有されました。

<子どもの主体性と支援のあり方をめぐる対話>
子どもの権利保障の意味や支援のあり方をめぐって活発な意見交換が行われました。失敗を許容する土壌づくりや子ども自身の選択を尊重することの重要性が確認されました。

<行政と民間の連携に向けて>
行政側から、今回のフォーラムでの議論を子育て支援計画の策定や施策展開に反映していきたいとの意向が示されました。民間側も行政との対話の場を継続的に設け、支援内容を充実させていく必要性が確認されました。

・今回は「共感と想像力」というキーワードが一番多く出ました。古くて新しい、新しくて古い、場の質ということがテーマでもありました。
<課題やこれからの展望>
・次の世代へのバトンタッチ、無理にではなくゆるやかに繋がれる場を一緒に何かをやっていく場をつくる。
・家族の概念を変えて行く。保護者になっていく時間の保障、赤ちゃん子どもを肌で感じる時間をすべての人に。子育ては親だけでするものではなくみんなでするものと、すべての人が思える経験をする。
・場が有り続けること、維持できるかを考える。
・出会ってきた人たちが親になる、ニーズが遡ったり戻ったりをさまざまな支援者とも連携していくこと。
・国や自治体に繋がる支援現場の声を届けるためにも行政との対話も大事にしていく。

 

  

  

2023.12.16~今こそ本音と本気で語ってみたい~ 横浜子ども子育て未来会議フォーラム第1弾

終了しました

一般社団法人ラシク045主催 ~ 今こそ本音と本気で語ってみたい ~横浜子ども子育て未来会議フォーラム

【第1弾】南部フォーラム・活動分野を軸にした対話

日時:2023年12月16日(土) 13:30開場 14:00開演 16:30終了 定員 80名
会場:男女共同参画センター横浜(戸塚区)


参加者 48名

登壇者資料>>ダウンロード

概要報告:第1弾南部フォーラムが多くのみなさまのご支援ご協力をいただき無事終了いたしました

限られた時間の中では語りつくせない広い分野でのセッションになりましたが、南部で話されたことを次の北部や市域フォーラムにつなげていき、ラシク045として何かしらのアウトプットができたらと思っています。

ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。


第1部では「こども家庭庁」できてどうなる? どう変わっていく?

というテーマで、まさに閣議決定直前のさまざまな国の施策についての説明を奥山さんが説明しました

 


第2部では「横浜市の未来のカタチ」

横浜市こども青少年局宗川さんよりより、我がマチ横浜の現状を説明いただきました

 


そして第3部の「活動分野を軸にした対話」では7名のご登壇者の活動紹介やその活動の背景にある想いなどに触れることから始まりました

対話の中からは、つながるきっかけである「もの」の存在

難しいと思われがちな情報や制度をわかりやすく伝える「とっかかり」が大事であること、

そしてつなげる「ひと」の存在

当事者同士、そして地域にいるおせっかいな人たち、地域のみんなの力を引き出す仕組みが大事だということ

そして身近な「場」の存在

町内会館など、もっと自分の住んでいるところから歩ける範囲に場があること大事など、いくつかの大切なキーワードがみえてきました

 

左から 佐藤、石村さん、伊藤さん

左から 真鍋さん、坂本さん、齋藤さん、金子さん、植木さん、伊藤さん

伊吾田さんから 応援メッセージ


会場からは、子育て支援の現場こそがジェンダーバイアスがかかっていることや、おとなの視点だけでなく、こどもの視点で考えることが大事であることの気づきもいただきました

フロアの様子 質疑応答

 

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