活動報告

イベント終了/2025.2.13地域活動にジェンダー平等の視点をもつための対話型ワークショップ #2

実施報告

日時:2025年2月13日(金)18時ー20時
会場:神奈川区地域子育て支援拠点かなーちえ 

講師:原島隆行さん・NPO法人まち×学生プロジェクトplus常務理事
ファシリテーター:塚原泉 一般社団法人ラシク045理事・NPO法人親がめ理事長

参加者:15名(地域子育て支援拠点・親と子のつどいの広場スタッフ )

内容:ジェンダーすごろくワークの体験+すごろくワーク作成・実施のポイント

終了後には、現場実践者の立場で、7割が今後ファシリテータとしての実践ができると思うと答えた。

初対面の人との意見交換ができるツールであることを体感した、ジェンダーに限らずいろいろな場面での実践に取り組みたいなどの声があった。

 

 

 


以下告知文

一般社団法人ラシク045×横浜市男女共同参画推進課とのコラボ企画

ひろばで活かせる!ジェンダー平等の視点をもつための対話型ワークショップ

「性別にかかわらず多様な選択を実現できる社会」を目指して、第5次横浜市男女共同参画行動計画(2021~2025)を推進しています。
あらゆる世代の毎日の暮らしの中に、隠れていたりぶつかったり沸々と煮えている”ジェンダー””男女共同参画”というキーワード。
いろいろな場でいろいろな人達が《自分事として考える》を真ん中に、気づく、知る、語り合うことを大切に、市民と横浜市の協働で考える企画です。

誰もが一度は遊んだことがある”すごろく”
対話のテーマを決めて、マスごとに問いかけを自由に入れていけば、対話ツールのできあがり。
グループみんなでサイコロを振りながら楽しく

★おもしろく

★対話

が進んでいきます

今回は2時間で、対話ツールとなる、すごろくを体験し、作り方を学ぶ、ヨクバリ企画です

主催:横浜市政策経営局男女共同参画推進課・一般社団法人ラシク045

チラシ(PDF)>>ダウンロード